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花粉症の季節になると
鼻がムズムズしてくしゃみが多くなり、
常に目がかゆくなりませんか?
目は一度かいてしまうと痛くなるので
本当に辛いものですよね。
春が待ち遠しいと思いきや、
花粉症になることを考えると
落ち込んでしまいます。
以前腸内フローラの記事を
書かせて頂いた時に自身色々学ぶことが多く
花粉症と腸内フローラの関係も分かりました。
今回は花粉症だけに絞っていますが、
花粉症が改善すれば腸内フローラの菌が
整っているということなので
同時に他の面の改善もみられるかもしれませんね。
⇒腸内フローラとは
アレルギーは悪玉菌が多いとなってしまう。
悪玉菌がふえやすい食事の代表として
高脂肪食品と繊維不足があげられます。
高脂肪の食品は悪玉菌を増やすので
発がん性物質の量が腸内に多くなってしまいます。
食物繊維が少ないと排便の回数が減り、
善玉菌を減らしてしまうそうです。
肉食中心の食生活になっている人は
悪玉菌を増やしている可能性があるので
魚中心の食生活に変えてみるなど改善が必要です。
腸内フローラとアレルギーは
密接な関係があるといえます。
この腸内フローラの分析結果は
2歳児を対象にして行ったものです。
食物アレルギーを持つ2歳児→乳酸菌が乏しいが、悪玉菌である好気性菌が多い。
食物アレルギーを持たない2歳児→乳酸菌がある
この様な分析結果が出たということは
花粉症アレルギーを持っている方達にも同じことが
腸内で起こっているということなのです。
花粉症の季節になる1ヶ月前から
ヨーグルトは動物性乳酸菌を含む食品の代表。
善玉菌を多く含む代表的な食べ物です。
1ヶ月前から1日200g以上のヨーグルトを食べると
花粉症が改善されると聞いたこともあります。
しかし
ヨーグルトが食べられない人や
ヨーグルトの菌が合わない人もいます。
特に日本人の腸はヨーグルトの菌が
合わないのだそうです。
日本人の腸は日本の発酵食品を
食べることをオススメしています。
これらが植物性乳酸菌と
して腸内を整えてくれますよ。
納豆、醤油、味噌、ぬか漬け、塩こうじ、
イカの塩辛、構造酢、甘酒、キムチ(韓国ですが、、、)
結構調べると沢山あります。
⇒ヨーグルト
オリゴ糖は善玉菌の栄養源になってくれるため、
アスパラガス、タマネギ、ジャガイモ、
ごぼう、キャベツを積極的に取るといいですね。
食物繊維は
悪玉菌の増殖を抑制する効果があるので、
善玉菌が過ごしやすい腸内環境を作ってくれます。
野菜類ではごぼう、菜の花、たけのこ、豆類、
芋類、キノコ類を多く取るといいそうです。
【竹炭+3つの善玉パワー!!】

まとめ
花粉症は毎年悩みの種だったので
以前腸内フローラの記事を書いた時にふと
食事改善すればいいのではないかと
思ったのがキッカケです。
今まで、全然食べていなかった食品も含まれていて
多く食べて行こうと意識しました。
これから花粉症の季節に備えて薬で抑えるのではなく
私は食事改善で様子を見てみとうと思います。
花粉症に強い体になるぞ!
この記事はどうでしたか?
読んで頂きありがとうございました!
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